4つに分けて考える
| A. 変化がまったくない | 触れても何も起きない。いちばん多い状態です。 |
|---|---|
| B. くすぐったさだけが出る | 快感の手前ではなく、別系統の防御反応です。 |
| C. 痛みが先に出る | 摩擦、強さ、皮膚の状態が原因のことが多いです。 |
| D. 続けられない | 時間が取れない、気持ちが乗らない、目的を見失う。 |
それぞれ対処が違います。以下、順に書きます。
A. 変化がまったくない場合
神経の分布や皮膚の厚さといった、変えられない条件が関わっている可能性があります。この場合、強さを上げても結果は変わらず、皮膚を傷めるだけになります。
試す価値があるのは、強さではなく条件を変えることです。乳輪の外側、胸の下側、脇に近い側で違いがあるか。布越しと直接で違いがあるか。左右で違うか。時期を変えるとどうか。それでも違いが出ないなら、そこが今の答えです。
B. くすぐったさだけが出る場合
くすぐったさは弱く不規則な刺激で強く出ます。逆に言えば、強めの圧を一定にかけるほうが収まることがあります。指先でなでるのをやめて、手のひらで押さえたまま動かさない、という形です。
「慣れればくすぐったさが快感に変わる」と書かれていることがありますが、そう単純ではありません。変わらないまま終わることもあります。
C. 痛みが先に出る場合
原因の多くは摩擦です。乾いた指で繰り返し触れると、快感より先に擦れた痛みが出ます。オイルを使う、布越しにする、といった変更で解決することがあります。
それでも痛む場合、皮膚の状態を疑ってください。乾燥、ひび割れ、湿疹があると、どんな触れ方でも痛みます。この場合は刺激を止めて、治るのを待つのが先です。
片側だけ痛む、触れていなくても痛む、しこりや分泌物を伴う場合は、施術より先に医療機関へご相談ください。
D. 続けられない場合
続かないこと自体を問題として扱わなくて構いません。義務にした時点で身体は緊張し、緊張していると同じ刺激が快感になりにくくなります。「続けなければ」という気持ちが、いちばんの妨げになっていることがあります。
そもそも、なぜ感じるようになりたいのかを考え直してもよい場面です。パートナーに合わせるためであれば、感じない自分を変えるより、そのことを伝えるほうが早いことがあります(パートナーへの伝え方)。
やめるという選択
感じるようになる必要は、必ずしもありません。乳首で感じない方は珍しくなく、それで困っていないのであれば変える理由はありません。「できない自分」を責める材料にしないでください。うまくいった話ばかりが目に入るのは情報の偏りによるもので、その読み方は体験談を読む前にで扱っています。
それでも一度きちんと確かめておきたい、という場合に、施術としての体験があります。強さを上げる方向ではなく、条件を変えて反応を見る形で、初回0円でご案内しています。結果として何も変わらなかった場合も、それを結論としてお伝えします。
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