痛みの原因を分ける
| 摩擦 | 乾いた指で繰り返し触れると擦れます。いちばん多い原因で、オイルや布越しで解決します。 |
|---|---|
| 強さ | つまむ、引っ張る、爪が当たる。皮膚が薄いため、少しの力でも痛みに変わります。 |
| 皮膚の状態 | 乾燥、ひび割れ、湿疹があると、どんな触れ方でも痛みます。 |
| 時期 | 月経前は敏感になり、触れられること自体が痛い方がいます(月経周期と感じ方の変化)。 |
| 緊張 | 身体がこわばっていると、同じ刺激が痛みとして処理されやすくなります。 |
| 身体の変化 | 片側だけ、触れていなくても痛む、しこりや分泌物を伴う場合は別です。 |
摩擦を減らす
痛みの多くは摩擦から来ます。乳首とその周辺の皮膚は薄く、乾いた状態で繰り返し触れると擦れた痛みが先に出ます。
対処は3つ。オイルを使う、布や下着の上から触れる、手のひらで面として触れる。どれか一つでも入れると、痛みの出方がまったく変わります。オイルについてはこちらに書いています。
強さの問題
「反応が薄いから強くする」という進め方が、痛みのいちばんの原因になります。強めても届く刺激が増えるとは限らず、皮膚だけが負担を受けます。
つまむ、引っ張る、爪を立てる。これらは短時間でも痛みが残ります。当サイトの施術では、つまむ動作や跡が残るような刺激は行いません。ご希望があっても、皮膚を傷めるおそれのある内容はお受けしていません。
医療機関を先にしたほうがよい場合
次のいずれかに当てはまる場合、施術より先に医療機関へご相談ください。
- 触れていなくても痛む
- 片側だけ痛む
- しこりがある
- 分泌物がある(特に血が混じる場合)
- 皮膚がただれている、ひび割れが治らない
- 痛みが数週間以上続いている
乳首の皮膚の症状は皮膚科、しこりや分泌物は乳腺外科が適切です。当日にお伺いして該当することが分かった場合は、施術を見送ります。その場合も費用はいただきません。
痛みを我慢しないための伝え方
痛みが出たときにいちばん多いのは、「言わずに我慢する」です。相手の気分を壊したくない、途中で止めるのが申し訳ない、という理由が多いようです。
そのため、当日の最初に次を決めておきます。
- 「痛い」と言ったら即座に止める、という取り決め
- 声を出しにくい場合の合図(手を上げる、タオルを握るなど)
- 止めたあとに理由を聞かない、という取り決め
止めた場合も料金は0円のままです。「せっかく来てもらったのに」と気にされる必要はありません。セーフワードで合図の決め方を書いています。
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