刺激によるもの
強い刺激を長く続けた後に、乳首やその周辺が腫れることがあります。うっ血や、皮膚の炎症によるものです。次の場合に起こりやすくなります。
- 吸引具を長時間使った
- 強く吸われた
- つまむ、引っ張るを繰り返した
- 乾いた状態で長く擦った
この場合、刺激を止めれば数日で引くことが多いのですが、繰り返すと皮膚が硬くなり、感じにくくなることがあります。
ホルモンによるもの
月経前に胸全体が張り、乳首も敏感になって腫れぼったく感じることがあります。周期に合わせて出るものであれば、生理的な変動です。月経が始まると引いていきます。
この時期は触れられること自体が痛くなる方がいます。日程をずらすことができますので、避けたい時期があればお知らせください。
受診を考える目安
次のいずれかに当てはまる場合は、医療機関でご相談ください。
- 片側だけ腫れている
- 熱を持っている、赤みが強い
- 痛みが強い、ずきずきする
- しこりを触れる
- 分泌物がある(特に血が混じる場合)
- 1週間以上引かない
- 発熱を伴う
熱感と強い痛みを伴う場合は炎症の可能性があります。皮膚の症状は皮膚科、しこりや分泌物、乳房の症状は乳腺外科が適切です。授乳中の方は、乳腺炎の可能性がありますので早めに受診してください。
腫れているときの対処
- 刺激を完全に止める
- 締め付けの少ない下着にする、あるいは着けない
- 熱を持っている場合は冷やす(氷を直接当てず、布越しに)
- 掻かない、こすらない
- 市販の塗り薬を自己判断で使わない
施術について
腫れがある間は施術を行いません。当日にお伺いして症状が分かった場合も、見送ります。費用はいただきません。
また、当サイトの施術では、腫れの原因になる行為(吸引具の使用、強くつまむ、引っ張る、長時間の吸引)は行っていません。
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