左右差は普通にあります
胸の大きさ、乳輪の大きさ、乳首の形と向き、高さ。これらが左右で完全に一致する方はほとんどいません。利き手側がわずかに大きい、といった傾向も知られています。
妊娠、授乳、加齢によって差が広がることもあります。授乳の際に片側に偏ると、そのまま差が残ることがあります。いずれも自然な変化です。
感じ方も左右で違います
あまり知られていませんが、左右で感じ方が違うのはよくあることです。片側は心地よいが、もう片側はくすぐったいだけ。片側だけ痛みが出る。こうした差は珍しくありません。
神経の分布が左右対称とは限らないためで、異常ではありません。ただし、以前は同じだったのに急に片側だけ変わった場合は別です。医療機関でご相談ください。
乳首そのものが片方だけ感じる、片方だけ痛いという話は、姉妹サイトの乳首が片方だけ感じる・痛い(乳首.tokyo)でくわしく扱っています。このページでは、胸の大きさや形の左右差と、下着の選び方を中心に書いています。
施術での扱い
左右で触れ方を変えることができます。
- 片側だけ強さを変える
- 片側は布越しにする
- 片側には触れない
- 片側だけ時間を長く取る
左右を同じにする必要はありません。「右は平気だけど左は苦手」といった希望を、そのまま伝えていただけます。
見られる不安
左右差を見られること自体が不安であれば、見られない形で受けられます。照明を落とす、タオルで隠す、下着を着けたまま。片側だけ隠すこともできます。
施術中に左右差について言及することはしていません。形や大きさについての感想を述べることもありません。
受診をおすすめする場合
次の場合は、施術より先に医療機関へご相談ください。
- 短期間で片側だけ大きさが変わった
- 片側だけにしこりがある
- 片側だけから分泌物がある
- 片側の乳首がくぼんだ、向きが変わった
- 片側だけ皮膚がひきつれている
乳腺外科が適切です。当日にお伺いして該当することが分かった場合は、施術を見送ります。費用はいただきません。
左右差が気になり始める時期
差そのものは以前からあっても、気になり始める時期があります。下着のサイズが合わなくなったとき、写真で見たとき、誰かに指摘されたとき。差が広がったのではなく、意識が向いただけということも多くあります。
下着については、大きいほうに合わせて選び、小さいほうにパッドを足す形が一般的です。小さいほうに合わせると、大きいほうが圧迫されて痛みが出ます。カップの中で片側だけ動く場合は、サイズが合っていません。
ただし、短期間で差が広がった場合は別です。数か月のうちに明らかに変わった、片側だけ張りが続く、といった場合は、乳腺外科でご相談ください。
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